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980円で買った軽自動車に「約2000円で売ってるPC用のサブウーファー付き2.1chスピーカー」を搭載したら最高のサウンド空間になった!

time 2018/05/09

もっといい音でドライブしたい!! 980円で購入した我が愛車「ミニカちゃん」のフロントドアに内蔵されているカースピーカーから、AUX端子に接続したiPhoneが奏でるiTunesの曲が「バホッバホッ♪」と下品な低音で響くたびに、そう思っていた。

となれば、もっと良いスピーカーに交換……するのが普通だと思うが、あいにく私は “改造は好きだけどカネはない” という、いわば「貧乏な所ジョージ」みたいな人間なので、できるだけ低コストで解決させたい。ということで目をつけたのが、2000円チョイで売ってるPC用スピーカーなのであった。

・2140円の2.1chスピーカー

まず購入したのはCreativeの『SBS A120』だ。2つのスピーカーと、ダウンファイアリング構造のポート付きサブウーファーが付いているのに……Amazon価格は2145円!(2018年5月8日現在) ちなみに私は4月26日に2140円で購入した。激安だけど、ガチ系のレビュー数が800以上、評価も激高、普通に使ったとしても間違いのない商品だ。

・1699円のコンセント変換アダプタ

あわせて購入したのは、シガープラグをコンセントにする変換アダプタ。私が選んだのは、コンセント以外にUSB端子が2つ、さらにシガーソケットまで付いて1699円という、大橋産業(BAL)の『3WAYインバーター 65W No.1759』である。

……さて、ここからは楽しい時間だ。

『SBS A120』を地面に置いてみると、かなりコードが長く設計されていることがわかる。いいぞ、いいぞ〜。このコードの長さを見て「どう配置するか」を考えているだけでメシ3杯はイケる。

さらに『SBS A120』の面白いところは、「ボリュームつまみ」が、スマホ等のイヤホンジャックに接続する「ライン接続ケーブル」と一体になっているという点。「ワイヤードリモコン」というらしい。

デスクで使ったら邪魔になるかもしれないが、車で使うなら、逆に有利……。いや、むしろこれ……

車用に作られたのでは……!?

んなわけないが、そう思えるほどに、この「ワイヤードリモコン」は、車載用としてバツグンに使える機能と言えよう。

それはさておき、サブウーファーは……

いろいろ考えた末……

運転席のすぐうしろに設置。

そもそも後方ドア右側のドアノブが壊れているので、基本的にこのドア(入り口)は使わないし、仮に誰かが乗車したとしても……

またげばOK。「重低音ひとりじめ」の特等席だ。

続いては2つのスピーカーを設置となるわけだが、できればダッシュボードの右端&左端あたりに設置したかった。しかしミニカのダッシュボードは狭いうえ、コードの長さも足りなかった……ので!

とりあえず、運転席と助手席の下に設置してみた。あとあと移動させるので、今の時点でツッコまないでほしい。

でもって、ワイヤードリモコンはインパネあたりに両面テープで固定して……とりあえず完成!

エンジンかけて、スイッチオン!

ワイヤードリモコンから伸びているライン接続ケーブルをiPhoneのイヤホンジャックに接続し、音楽を鳴らしてみると……!!

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キターーーーーッ!!

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品のある重低音キターーーーーーッ!!

一言で表すなら「上品」。腹にズドンとくる重低音が、ケツ裏あたりに設置されているサブウーファーから「ボン、ボン」と響いてくる……!! 下品な「バホバボ」から上品な「ボンボン」へ……!!

980円で買った貧乏丸出しのミニカちゃんが、たった2000円チョイのPC用の2.1chスピーカーでボンボンに! なんという大出世〜\(^O^)/

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……が!

走り出したら、すぐに致命的な欠点が見つかった。それは、あまりにも重低音が効きすぎて、「Googleマップのナビの声(野口美穂ボイス)」が聞き取りづらいということである。超ウルトラ方向音痴な私にとって、これは文字通り死活問題……!!

だが、原因はわかっている。高音を担当する2つのスピーカーの位置だ。椅子の下に設置していたら、美しい高音が「こもる」のも当然……!!

ということで後日、スピーカーの位置を再調整。

できるだけ耳の高さになるよう、なるべく上へ……

……といきたいところだったが、コードの長さの関係上、ひとつは「ダッシュボードの上」、もうひとつは「インパネ下の小物入れ」に設置するのが限界だった。でもまあ、たぶんこれで大丈夫!

さらに ひと工夫。いちいちイヤホン端子と接続するのが面倒だったので、Bluetoothレシーバー『MUSON MK1』を2299円で購入し、ライン接続ケーブルと接続。これにて、ミニカのサウンドシステムがBluetooth対応となった。

そして……

iPhoneとBluetoothでペアリングし……

音楽を鳴らしてみると……

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キターーーーーーーッ٩( ‘ω’ )و

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スピーカーの位置を変えただけで、Googleマップのナビ(美穂)の声も、めちゃくちゃ聞き取りやすくなっているーーーーーっ!! 気持ち良い高音が頭部に当たる一方、上品なズンドコ重低音が下半身に刺激を与え……最高すぎるぞこれ!!

とはいえ!

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外からでもウーハーをバコバコいわせてるのが ガンガン丸聞こえしているバカな車みたいになっているのではなく、あくまでも上品な重低音……!!

しかも!

もともとあったカースピーカーには、擬似的なエンジン音を鳴らす『SoundRacer X』を接続し、アクセルを踏むたびにハーレー・ダビッドソン的な『クラシックVツイン』のサウンドが車内に響く……

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最高&最高&最高! 最高すぎるっ……!!

ちなみに、こんなに最強すぎるサウンド空間を構築するためにかかった費用は、スピーカーシステム2140円+変換アダプタ1699円+Bluetoothレシーバー2299円、合計6138円のみ! 実に良い買い物をした。次はどこに手を加えようかなァ〜٩( ‘ω’ )و

参考リンク:Amazon『Creative SBS A120』、『BAL 3WAYインバーター 65W No.1759』、『MUSON MK1
Report:GO羽鳥
イラスト:マミヤ狂四郎
Photo:RocketNews24

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