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【実食レビュー】『日清焼そばU.F.O.』の「四川火鍋味」を食べてみた → 絶妙最強の辛ウマさ! 今すぐ全国発売してくださいよ、日清さん!!

time 2018/05/09

この世に「カップ焼きそば」と呼ばれる即席めんは数多くあれど、『日清焼そばU.F.O.』の名を知らぬ者はいないだろう。そのウマさは日本を飛び出し、世界レベル。最近、ペヤングが何かと話題になりがちだが、世界規模で見ると日本のカップ焼きそばと言えば、やはり『U.F.O.』だろう。

さて、先日、あるエリアでこんな『U.F.O.』を発見したので報告だ。それは「四川火鍋味」! 辛い料理で有名な中国四川省、それも火鍋ということは、「麻(マー:痺れる辛さ)」で「辣(ラー:唐辛子の辛さ)」なヤツに違いない。『U.F.O.』が麻辣に出会ったらどうなるのだろう? 早速食べてみた。 

・『日清焼そばU.F.O.』四川火鍋味

『日清焼そばU.F.O.』の四川火鍋味を発見したのは、中国・上海だ。見慣れたロゴに「NISSIN」の文字。まぎれもなく、ホンモノ。ささやかに「飞碟炒面」と書かれているのが中国仕様である。

「Z碟」と空目しそうになるが、「飞碟(フェイディエ)」でUFO、「炒面(チャオミエン)」で焼きそばという意味だ。中国の日清製品にはいろんな味があるとは知っていたが、四川火鍋味とは! 変わったフレーバーでも良心的に5~6元程度(約86~103円)である。

・食べてみた → 「麻辣的誘惑」がたまらない……!

作り方は日本のものと同じだ。麺がセットされたカップに乾燥かやくを入れ、お湯を入れて待つ。「100度なら3分、85度なら4分待ってネ」だなんて親切だなぁ。湯切口が広めなので「U.F.O.だばぁ」にならぬよう慎重に。そして、付属のソースをかけていただく。

ソースの袋には「麻辣的誘惑」と書かれている。そのセンスにちょっと笑ってしまった。

いやだがしかし! 袋を開けた瞬間に真顔になってしまったのだ!! この香り、ヤバイ。開封した瞬間、痺れる辛さのもと「花椒(ホァジャオ / かしょう)」が香る。それも清潔で上等な部類のヤツだ。香りだけで、辛さ、塩分ともに「ちょうどいい」というのがわかるくらい!!

そしていざ実食……こ、これは!! 非常に、非常にハオチィィィィィッ!!(好吃:おいしい)

モッチリした麺の食感、味わいは『U.F.O.』。この食感は中国現地メーカーの即席めんには、なかなか見られないものだ。

そしてソースに雑味がないことも特徴と言える。クリアな「麻(マー:痺れる辛さ)」と「辣(ラー:唐辛子の辛さ)」が、ソースの旨味をアシストし、どんどん食欲が湧いてくる。

よく中国に行く方ならご存知だろう。食べ物がクリアな味わいになると、中国っぽさが失われがちだ。しかし、この『U.F.O.』のバランスは絶妙。たしかに四川火鍋であり、一方で湖北省・武漢市の名物まぜそば「武汉热干面(ウーハンルーガンミエン)」を思い起こさせもする。

これまで、「中華」や「辛さ」を推したカップ焼きそばはいくつかあったが、このウマさには出会ったことがない。史上最強レベルと言っていいんじゃないか!?

日本のカップ麺のクオリティに中国のウマさのコラボレーション。まさにいいトコ取りであり、日本でもウケそうな「麻辣」だ。まぁ、中国カップ麺の雑味は旅のスパイスになって「中国来たなァ(ニッコリ)」ともなるんだけど……単純に「日本で食べても美味しい」と思うという点では『U.F.O. 四川火鍋味』のウマさはトップクラスだと言える。

・いますぐ全国発売してほしい!

「本場中国で開発」ということを差し引いても、この味はプライスレス。日系企業という安心感もあるので、お土産にもピッタリだ。

いや、お土産と言わず、いますぐ日本で全国発売してほしいレベル! そういえば、2018年2月には香港で独自に進化した『出前一丁』が日本に “逆輸入” された事例もある。日清さん、濃い~ソースもいいけど、「リアルな麻辣味」に飢えてる日本人も多くてよ? もし実現したなら……日本の麻辣ファンは皆幸せになれるに違いない。

Report:沢井メグ
Photo:Rocketnews24.

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